ハンドメイド ●季節の手拭い暖簾● の作り方

こんばんは!

ハンドメイド作家のChiyoです。


街に出掛けると、お洒落な手拭いをよく見掛けます。

旅先で、雑貨屋さんで、100円均一ショップで…

色鮮やかで可愛くて、何本も欲しくなっちゃいます。


でも、何に使おう?


ハンカチやタオル代わりに普段使いするのももったいない。

せっかくだから柄を楽しみたいけれど、額に入れて飾るのはちょっと大袈裟な気がする…。

こんな使い方はいかがですか?


●季節の手拭い暖簾●




毎日視界に入る暖簾で、気軽に手拭いの柄を楽しみましょう!


用意するもの


手拭い2本(縦柄)

ミシン(手縫いでもOK)

突っ張り棒(設置したい場所に適したサイズ)


・手拭いは大体90cm✕35cmくらい。

(メーカーによって違います。また個体差もあります。)

・柄を活かしたい場合→5cm✕37cm程度のハギレを1枚用意。

(短い辺を手拭いの上辺に足してください。)



作り方

①手拭いの底辺を三つ折にして縫います。


②上辺は突っ張り棒が入るように、大きめ(3.5〜4cm程度)の三つ折にして縫います。

※2本の手拭いの長さに差が出ないように、底辺・上辺のどちらかで調整してください。


③突っ張り棒に手拭いを通します。

棒の端のゴム部分が太くて通らない場合は、一度ゴムを外してから通してください。








●ポイント●

(ハギレを足した場合)

継ぎ目が一番上に来るように縫うと綺麗に仕上がります。

(2本の手拭いの隙間が気になる場合)

裏から安全ピンで留めたり、ボタン穴を作りリボンを通してください。

季節やイベントに合わせて絵柄を入れ替えると、梅雨の時期も楽しくなります。

2本の手拭いはそれぞれ単体で使えるので、左が今月・右が来月なんてのも面白いかも!


皆さんも可愛い手拭いで、気軽に四季を飾ってみませんか?



ちぇれすて Chiyo




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